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正殿は1592年壬辰の乱の時火に焼けた所を1608年また造り、何回もの補修を通して現在19間の建物になりました。
正殿には19人の王と30人の王后が奉られている17人の王后及び朝鮮最後の皇太子である高宗の息子の李垠と夫人の身が奉られています。正殿の前の庭には朝鮮時代83人の功臣が奉られた功臣堂があって、重要無形文化財である種苗祭礼と宗廟祭礼楽が伝わります。
宗廟は同時代単一木造建築物の中で延べ坪規模が世界で一番大きいが、装飾的ではなく儒教のつつましさが込められた建築物であります。
中国の宗廟が9間なのに比べて19間の長い正面と水平性が強調された建物姿は世界に例がない独特の建築物で、東洋古代文化の性格と特徴を研究するのに必要な貴重な資料が盛られた遺産です。
宗廟の正殿と永寧殿及び周辺環境が原型そのまま保存されいて宗廟祭礼と音楽・踊りの原型がよく継勝されて 1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
場所 地下鉄1号線 鐘路3街駅(534番)11番出口から徒歩10分
電話番号 02-765-0195
営業時間 3月〜10月(平日)    9:00〜18:00(入場は17:00まで)
(土、日、祝日)     9:00〜19:00(入場は18:00まで)
11月〜2月(曜日問わず) 9:00〜17:30(入場は16:30まで)
休日 毎週火曜日(名節時期を除く)
入場料 25歳〜 1,000ウォン 7歳〜24歳 500ウォン
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